「本物のイス」につながるまでの小さな一歩

かざなみの入り口は、ドアを開けると段差がなく、そのまま療育室へとつながっています。
靴は玄関で脱いでいただいていますが、実はこの「靴を脱ぐ」という動作、
小さなお子さまにとってはちょっぴり難しいこともあります。

最初に試したのは、床に貼ったブタさんのおしりマーク🐖
「ここに座ろうね」と伝えてみましたが……
なかなか座るのは難しい様子でした。

そこで次は、イスのイラスト💺
「ここは座る場所」というイメージが伝わりやすくなり、
少しずつ座ってくれるお子さまが増えてきました。

そして、いよいよ本物のイスを置いてみると――
驚くほど自然に、イスに座る姿が見られるように✨

イスに座れるようになると、
「靴を脱ごうか」「靴下も脱いでみようね」といった声かけもスムーズに。
最近では、自分で靴箱に靴を入れる姿も見られるようになってきました。

こうした一つひとつの行動は、
誰かのためではなく、お子さま自身の「できた!」の積み重ね😊
かざなみでは、環境のちょっとした工夫を大切にしながら、
日常の中での成長を丁寧に支えています。