かざなみの支援方針

一人ひとりに合わせた個別支援|こども発達支援 かざなみ

こども発達支援 かざなみでは、お子さま一人ひとりの特性や発達の段階を丁寧に見つめ、その子に合ったペースで支援を行っています。
遊びや日常の活動の中で、お子さまの興味や得意を細やかに観察し、そこから伸びていく力を見つけていくことを大切にしています。

「苦手」を減らすことよりも、「得意」や「好き」から始まる小さな成長を重ねていくこと。
その積み重ねが、お子さまが自分に自信を持ち、安心して挑戦できる力につながると考えています。

理解から始まる
初期支援

- Assessment -

お子さまの特性や発達の段階を丁寧に見つめることから支援が始まります。
通所初期には、日々の遊びや関わりを通して行動や興味の傾向を細やかに把握します。
こうして得られた情報をもとに、一人ひとりに最適な支援計画を立て、成長に合わせて柔軟に
サポートしていきます。
この“はじまりの時間”を大切にすることが、真にその子に合った療育の第一歩だと考えています。

その子らしさを育む
発達支援

- Accompany -

お子さまのペースを尊重しながら、
応用行動分析(ABA)や感覚統合の考え方を
取り入れた支援を行っています。
一人ひとりの得意や苦手、感覚の特徴に合わせて、
成功体験を少しずつ積み重ねることで、「できた!」という自信と「やってみよう」という意欲を
育てていきます。
かざなみの個別療育は、“その子らしく伸びていく力”を大切に育む時間です。

「ともに生きる力」を育む
SST支援

- Social -

活動や遊びの中で、協力する力や思いやりの心、感情を調整する力を身につけていきます。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)の手法も取り入れながら、「自分の気持ちを伝える」「相手の気持ちに気づく」といった関わりの基礎を育てます。
将来、社会の中で他の人と支え合いながら自分らしく生きていけるように――かざなみは、
その“ともに生きる力”の土台づくりを支援します。


 

お子さまに合った支援の考え方

Private or Group

療育には、1対1で行う「個別療育」と、複数のこどもたちで活動する「集団療育」があります。
個別療育では、お子さまの発達段階や興味・関心などに合わせて、お子さまのペースで取り組みながら小さな成功体験を積み重ねていきます。

一方で、集団療育では「待つ」「譲る」「協力する」といった社会的スキルを育むことができます。
どちらが良い・悪いではなく、その子の“今”の発達段階に応じて、どんな環境が成長につながるかを見極めることが大切です。

Optimal Support

お子さまが日々の生活の中で「過ごしやすい」と感じたり、「うまくいかない」と感じたりするのは、お子さま自身の特性(=個)と、まわりの人や環境(=環境)との関わりの中で生まれると言われています。

かざなみでは、この「個」と「環境」のどちらか一方ではなく、両方の関係を丁寧に見つめ、お子さまが安心して力を発揮できる支援を大切にしています。職員がマンツーマンでお子さまを支援し、一人ひとりの特性を理解したうえで、環境や関わり方を工夫することで、困りごとをやわらげ、強みを伸ばしていきます

発達に関わる「個」と「環境」とは?

「個」とは、お子さま一人ひとりがもつ特性のことです。
たとえば、好きなことや苦手なこと、性格、身体的な特徴、また、指示の受け取り方や理解の仕方など、その子らしさを形づくる要素が含まれます。

一方で、「環境」とはお子さまを取り巻く周囲のすべてを指します。
園や学校の先生やお友だちとの関わり、周囲の理解の程度、音の大きさや明るさといった過ごす空間の特性などがそれにあたります。

かざなみでは、この「個」と「環境」の両面からお子さまを理解します。

Kazanami's Private Support

1.支援の方針

こども発達支援 かざなみの個別療育は、まず「お子さまをよく見ること」から始まります。
遊びや日常の活動の中で、お子さまの興味や得意なこと、安心できる環境を丁寧に観察し、その子がどんな気持ちで行動しているのかを理解します。

そのうえで、「得意なこと」や「苦手なこと」、「成長のペース」に合わせた支援計画を立て、お子さまが無理なく「できた!」を積み重ねていけるようサポートします。
一人ひとりのペースを尊重しながら、自信と笑顔を育てることを大切にしています。

2.支援の質を高める取り組み

療育後には毎回、職員同士で振り返りを行い、その日の支援内容やお子さまの様子を共有します。
小さな変化も見逃さず、次の支援に活かせるようにしています。
また、保護者の方にもお子さまの様子を丁寧にお伝えし、ご家庭と事業所が一緒にお子さまを支えていけるよう心がけています。

さらに、月ごとに支援の経過をモニタリングし、成長に合わせて支援内容を見直すことで、常にお子さまに合った支援を続けていける体制を整えています。

1

ご見学・ご相談

お電話またはWebフォームからお問い合わせください。
その後、事業所にお子さまと一緒にお越しいただき、実際の療育環境をご覧いただけます。

2

ヒアリング

担当スタッフがお子さまの発達の様子や、日常で気になることを丁寧にお伺いします。
その間、指導員はお子さまの遊びの中での関わり方や興味・関心、苦手なことなどを観察し、お子さまの“今の姿”をできるだけ自然に理解していきます。

3

発達や困りごとの理解

お子さまの発達の特性や行動の背景をできるだけわかりやすくご説明します。そうすることで、お子さまが「なぜ困っているのか」を整理していきます。
お話の中で見えてきたことをもとに、お子さまの特性や発達の段階をわかりやすくお伝えし、ご家庭での理解につながる時間にしていきます。

4

今後のお子さまへの関わりについて

お子さまの様子や保護者さまのお話をもとに、かざなみではどのような支援ができるかをご説明いたします。
必要に応じて他の支援機関や地域のサービスについてもご案内し、ご家族にとって最も良い形を一緒に考えていければと思います。

こども発達支援 かざなみの支援プログラム

こども発達支援 かざなみの支援プログラムはこちらをご覧ください。

※支援プログラムとは
令和6年度の障害福祉サービス等報酬改定により、事業所は提供する支援の内容を明確化し、支援の“見える化”を進めることが求められるようになりました。この改定により、すべての事業所において、「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5つの領域との関連を明確にした支援プログラムを作成し、公表することが義務付けられています。