雑談からはじまる、大切なお話

かざなみでは、療育の様子を保護者の方にご覧いただくことができます。
同席される方もいれば、母子分離に慣れることを目的に、療育後のお迎えを選ばれる方もいらっしゃいます。

どの形であっても、私たちが大切にしているのは、療育後のフィードバック。
お子さまの姿を共有しながら、日々の小さな変化や成長を丁寧にお伝えしています。

今回は、療育に同席されている保護者の方との、あるひとコマをご紹介します。
保護者の方には、お子さまの様子が見える場所でお過ごしいただきます。
入室時の何気ない一言からスタッフとの会話が始まり、気づけば自然とお話が弾むことも少なくありません。

そうした何気ない雑談の中から、少しずつ話題はお子さまのことへ。
日常の様子や、面談の場では言葉にしづらい困りごとが、ふとした会話の中で語られることがあります。

「いざ面談となると、何から話せばいいかわからない」
「話しているうちに、伝えたかったことを忘れてしまう」
そんなお声を耳にすることもあります。

だからこそ、かざなみでは雑談や何気ない会話をとても大切にしています。
何でもないお話の中に、支援につながる大切なヒントが隠れているからです。

どんな小さなことでも構いません。
日々感じていることを、気軽に聞かせていただける場所でありたいと考えています。