行動の切り替えを楽しくする『絵の時計』
事業所の時計に、数字の部分へ動物や果物、乗り物などの絵をつけてみました。
「◯時になったらお片づけ」「△時から次の活動」など、行動の切り替えは子どもにとって少し難しいこともあります。特に数字がまだわからないお子さまには、「時計を見てもピンとこない」ということもありますよね。
そこで、数字の代わりに絵を目印にすることで、「りんごのところになったらお片づけだよ」のように伝えやすくなります。見通しが立つことで気持ちの準備ができ、次の行動にもスムーズに移りやすくなります。
時には「ぼくはみかんが好きだから、みかんのところまで!」と、こちらの想定外の返答が返ってくることもあります。そんなやりとりから新しい気づきが生まれたり、子どもとの関わりがさらに楽しく感じられたりもします。
子どもたちが安心して過ごせるように、これからも小さな工夫を取り入れて支援につなげていきたいと思います。


